八月に入り夏本番を迎えましたが、不動産業界にとっては極寒の季節がやってまりました。
そこで、弊社にてマネジメントを受託している物件のうち、
幾つかの物件についてはキャンペーンを実施する事にしました。
キャンペーンに先立って市場調査を開始致しましたが、
札幌の市況はかなり冷え込んでいるようですね。
賃料下落傾向が著しいようです。
そんな中で成約率を上げるとなると、
①家賃を下げて業者ADを増やす。
②ADを増やす
③募集間口を広げる。(ペット可、保証会社加入で保証人無しなど。)
④募集条件に変化をつけアピール
という単純明快な回答を多く頂きました。
賃貸仲介業者さんの営業手法は、
お客様の条件からざっくりと物件選定をしてADが大きい(担当者の利益)順に紹介、
決まらなければお客様の求めている物件条件を優先して物件紹介をするというところが多い様です。
ADは200%が基準となり、多い物件では300~400%出ているようですね。
こうやって改めて第三者的に市場を見てみますと、賃貸業界は恐ろしいところですね。
詰まる話、結局儲かるのは・・・という話しになっています。
特にこれからはダウンサイド前提で市場を見ていかなければなりませんので、
その中でのリーシングマネジメントはかなり戦略的である必要があります。
目の前のリーシングのみを見ていてもだめです。
先々を見越した運用プランに基づき、しっかりとしたマネジメントを行いましょう。
DSMA 須長大城